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鎧行列(節分鎧年越し)
2月3日(節分祭り)
本日、毎年恒例の鎧行列(節分鎧年越し)が行われました。
鎧行列の歴史は遡ること750年、鎌倉時代中期に足利宗家4代当主の足利泰氏(あしかが やすうじ)が、勢力を誇示するために、坂東武者500騎を鑁阿寺南大門へ勢揃いさせたという話にちなんで行われている行事です。
1915年(大正4年)に第1回鎧行列が開催されています。
織姫公民館を出発したときは小雨が降っていましたが、鎧行列が始まってしばらくすると、天気予報のとおり雪がちらついてきました。そんな中、例年通りの鎧行列が威風堂々と行われました。
鑁阿寺(ばんなじ)に到着後、本殿に上がった武者たちから「福は内」の掛け声とともに、境内を埋めた大勢の参拝者に節分の豆が撒かれました。
撒かれるたびに参拝者から歓声があがり、見事な邪気払いが行われました。
その次に行われたのが凱旋の儀(がいせんのぎ)です。これは、本堂の裏で焚き木を中心にして、「エイエイオー」と勝鬨(かちどき)があげられ、750年の歴史を振り返るのでした。
衣装を脱いだ後、鑁阿寺(ばんなじ)にて直会(なおらい)が行われました。
この直会(なおらい)では、お供え物の御神酒などを下げていただくのです。そこで出してくださったけんちん汁が冷えた体を温めてくれ、本当においしく感じられました。
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